第6回準備委員会を開催しました。

夜が冷え込み、森が色づく季節となりましたが、皆さんいかがお過ごしですか?10月11日(土)、12日(日)に68島根医ゼミの第6回全国準備委員会(6準委)が無事に開催されましたことを報告いたします。

 

場所:国立オリンピック記念青少年総合センター

企画内容:アイスブレイク

     全国実委報告(医ゼミ総括、現地報告、メイン企画、平和企画、情勢学習)

     語りの時間

     講演 阿部顕治様(No More War HAMADA 代表、前浜田市国保弥栄診療所⻑)

 

【スケジュール】

1日目

13:30-13:45

13:45-14:00

14:00-14:20

14:20-14:30

14:30-14:45

14:45-15:05

15:05-15:25

15:25-15:35

15:35-15:45

15:45-16:00

16:00-16:10

16:10-16:40

16:40-1700

17:00-


受付

開会式・アイスブレイク

全国実委報告①「医ゼミ総括」

全国実委報告②「メイン企画」

休憩

SGD①

語りの時間①

現地実委報告

全国実委報告③「平和企画」

休憩

全国実委報告④「情勢学習」

SGD②

語りの時間②

諸連絡、夕食、交流会など

2日目

09:30-10: 00

10:00-11:30

11:30-11:45

11:45-12:15

12:15-12:25

12:25-12:40


開場

講演会

休憩

SGD③

全国実委拡大案

閉会式

 

(1)全国実委報告・現地実委報告

全国実委と現地実委より、68島根医ゼミ本番の振り返りや全国実委会議などに関して報告がありました。全国実委報告としては、68島根医ゼミの1準委から今日に至るまでの取り組みを振り返りました。医ゼミの写真を見ながら企画を思い出し、医ゼミの理念や魅力を再確認しました。現地実委報告では、医ゼミに向けた主管校決定までの道のりや主管に必要な3要件を獲得するまでのおろぴょんの活動の軌跡を振り返りました。おろぴょんの1年の活動はとても魅力的で、来年以降主管を目指す大学の参考になったと思います。

 

(2)メイン・平和企画報告

68島根医ゼミでは、メインテーマ「「生き方」を支える地域医療~島根で探す私たちの未来〜」と平和テーマ「継承の戦後80年~私たちが平和のバトンをつなぐには~」に沿ってそれぞれレポートを執筆し、学生発表を行いました。報告では各レポートの学習内容について振り返りました。メイン企画では、地域医療の中でも、その地域で暮らす「生活者」を支えるという側面に注目し、多職種として生活者を見る重要性を学びました。SGDにて議論した他職種の働きや各地域で特色のある地域医療を、自分たちの地域に持ち帰り、自分の暮らす地域との比較や、今後の活動への一歩につながることが期待されます。平和企画では、日本が戦後80年を迎えたことを受け、現在起こっている記憶の継承や私たちが当事者として平和を考えていかなければいけない問題意識を持って学習してきた過程を共有しました。企画を通して今私たちが平和のためにできることや、現在起こっている戦争などにも目を向けることができました。

 

(3)情勢学習

AIの活用をテーマに情勢学習を行いました。医療診断支援AIやchatGPTの発展などについて、論文や最新記事を引用しながら学習しました。AIと共生することが避けられない今、私たちはどうあるべきかについてSGDを行い、大学生活でのAIの活用方法や、活用する上での注意すべきポイントについて意見を出し合いました。

 

(4)語りの時間

今年の医ゼミを振り返り、感想や来年に向けた抱負、後輩へのメッセージなどを語り合いました。今年は「医ゼミの好きなところ」についても語り合い、自分自身も気づいていなかった医ゼミの魅力を再発見することができました。

 

(5)講演会

 No More War HAMADA 代表、前浜田市国保弥栄診療所⻑の阿部顕治様をお迎えし、先生のご経験を踏まえながら地域での活動についてご講演いただきました。本講演を通じて、多くの参加者が、講師による学生時代からの地域活動や、地域住民と協働した医療実践の取り組みに深い感銘を受けました。特に、専門職の介入のもとで住民を巻き込み、脳卒中発症率の低下などに取り組むお姿が興味深かったです。参加者からは、地域の特色に応じた医療活動を企画・実践することの重要性や、専門職としてリーダーシップを発揮しながら住民主体の活動をデザインしていく必要性を実感したという声が多く寄せられました。また、講師の姿勢から「まずは身近なところから行動を起こすこと」の大切さを学び、自らの学びを社会へ還元する意欲を新たにした学生も多く見られました。さらに、地域の課題を丁寧に観察し、小さな社会だからこそできる医療の形を模索する姿勢や、平和と医療の関わりに関する講師の言葉に共感が集まりました。参加者は、今後自らも地域医療に主体的に関わり、学んだ知識を地域社会の健康づくりに活かしていきたいという意欲を示しています。本講演は、地域医療の意義と、一人ひとりの小さな行動が地域を支える力になることを再認識させる貴重な機会となりました。

 

まとめ 

今回の準備委員会は、68島根締めくくりの企画でした。参加者数は少なかったものの、医ゼミへの思いを共有することができ、充実した学習を共有することができました。68島根医ゼミの企画はこれにて終了となりますが、来年以降の医ゼミへのご参加も心待ちにしています。次回の69医ゼミ第1回全国準備委員会(1月10、11日)でお会いしましょう!

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