3準委のSGDで参加者の皆さんから出た意見をもとに全国実委でディスカッションを
行い、今年のメインテーマの文言が決定しました。
今年のテーマは
「誰一人取り残さない医療を目指して~都市部の医療から考える~」
です!
コロナ禍での医療逼迫や多様な性、貧困、外国人の医療など医療アクセスに関する
さまざまな事例を通して、学習し、医療のあるべき形を考えていきます。
3準委のSGDで参加者の皆さんから出た意見をもとに全国実委でディスカッションを
行い、今年のメインテーマの文言が決定しました。
今年のテーマは
「誰一人取り残さない医療を目指して~都市部の医療から考える~」
です!
コロナ禍での医療逼迫や多様な性、貧困、外国人の医療など医療アクセスに関する
さまざまな事例を通して、学習し、医療のあるべき形を考えていきます。
第66回全国医学生ゼミナールin大阪の主管校については、これまで大阪公立大学と関西医科大学の2大学による共同主管という形で準備を進めてきました。
しかし、この間、大学内のさまざまな事情に鑑み、関西医科大学学生自治会から医ゼミ主管を辞退したいとの申し出がありました。その後、全国実行委員会と現地実行委員会で協議を重ねてきた結果、関西医科大学での主管を取り下げ、大阪公立大学のみでの主管・開催とすることとしました。
これまで期待をお寄せいただいた医ゼミの参加者、関係者の皆様には、心よりお詫び申し上げますとともに、お手数をおかけ致しますが変更となった点について今後ご留意ください。
医ゼミ本番の開催まで残り約2ヶ月という時期になってきました。全国実行委員会および現地実行委員会は、今後とも医ゼミの開催に向けて全力で準備を行って参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは!
第66回全国医学生ゼミナール 第2回全国準備委員会 (以下、2準委) のお知らせです!
◆2準委では、66医ゼミのテーマの方向性について話し合います!!
◆今年卒業される方を送りだす最後の企画です!
◆66大阪医ゼミの第2回目の企画です!!皆さんの参加を心よりお待ちしています?皆さんで66大阪医ゼミを作っていきましょう!
――企画詳細――
第66回全国医学生ゼミナール
第2回全国準備委員会
■日時: 2023年3月19日 (日) 16:00~18:05, 20:00~交流会、20日 (月) 9:40~12:10
■場所: Bumb東京スポーツ文化館またはZoom
■企画内容: 医ゼミとは、テーマについて、現地報告、卒年企画、新歓取り組み紹介、交流会
■参加費:無料
■宿泊費:3000円
■交流会費:¥好きなだけ
■申し込み締切:宿泊ありの方は3月10日(金)、宿泊なしの方は3月16日(木)まで
――――――――
申し込みはこちらから!?
https://forms.gle/RFCFgyANAAiwz1Ma7
66大阪医ゼミ全国実行委員会では、2月5日(日)に第1回全国実行委員会会議を行いました。以下に会議の様子を報告します。
自己紹介・近況報告
大阪の現地実行委員を迎え、各自の近況を報告しました。少しずつ仲を深めていきたいですね。
全国実行委員の役割と1年の流れの確認
全国実行委員の役割と1年の流れを確認しました。
医ゼミの理念と歴史の確認
66大阪医ゼミに向けて医ゼミの理念と歴史を確認しました。難しい判断が求められる時は医ゼミの理念を振り返りましょう。
現地報告と現地の体制
現地実行委員の現状と課題について話し合いました。
1準委振り返り
皆さんから頂いた感想文を基に1準委の振り返りをしました。
SGD「どんな大阪医ゼミにしたいか」
学習テーマ、講師案について話し合いました。
話し合った内容をもとに 2準委で学習テーマを決めていきます。
2準委
参加役員を確認し、タイムスケジュールを確定しました。
今後、役割を決めていきます。
新歓・スプリング
医ゼミの全国企画としての新歓について確認しました。
ポスター作成を進めていきます。
ポスト医ゼミ
全国のポスト医ゼミの企画のスケジュールを確認しました。
各地の企画が盛り上がるよう、全国実委で支えていきましょう。
広報、その他
新歓パンフを作成します。ポスター、ムービー、リーフレットも順次作成していきます。
2023年1月14日(土)から15日(日)にかけて、第66回全国医学生ゼミナール 第1回全国準備委員会 (以下、1準委) が行われました。
<企画概要>
会場:礫川地域活動センター(オンライン併用)
スケジュール:
14日(土)
12:50 実委集合
13:00~13:15 入室、受付
13:30~15:30 講演会
15:30~15:45 休憩
15:45~16:15 SGD①
16:15〜16:45 全国実委報告① (医ゼミとは、主管報告)
16:45〜 諸連絡、一時解散
19:00〜 交流会
15日(日)
9:00~ 開場
9:30〜9:45 1日目 振り返り (15分)
9:45~10:15 SGD②
10:15~10:30 休憩
10:30~10:50 現地実委報告 (現地紹介)
10:50~11:20 全国実委報告② (情勢学習)
11:20〜11:35 休憩
11:35~12:20 SGD③
12:20~ 閉会式、諸連絡
<企画内容>
(1)講演会「ディスレクシア当事者が医療従事者に知ってほしいこと」
ディスレクシアの当事者であり、NPO法人EDGEの会長である藤堂栄子様のお話を聞き、ディスレクシアの概念や必要な支援について考えました。ディスレクシア体験や講演後の質疑応答など、参加型の企画を通して、実感を伴った学習を行うことができました。
(2)全国実委報告①「医ゼミとは」
全国医学生ゼミナールが医療系学生の学びの場であることや、大切にしている理念を確認しました。
(3)全国実委報告①「主管報告」
医ゼミ開催に必要な3要件を取り上げた後に今年の主管運動を振り返りました。そして前回の記事でお知らせした通り、66医ゼミの主管校が大阪公立大・関西医科大であることを発表しました。また、その決定に至るまでの過程や他地域での主管運動を紹介しました。
(4)1日目振り返り
1日目に行った全国実委報告①を振り返り、SGDポイントの確認を行いました。
(5)現地実委報告「現地紹介」
大阪の現地実行委員から、医ゼミに参加する会「KONAMONs」の活動紹介や大阪の魅力、66医ゼミに向けた意気込みなどについての発表がありました。
(6)全国実委報告②「情勢学習」
新型コロナウイルス感染症、子ども予算、敵基地攻撃能力保有という3つのトピックについてそれぞれ行われた発表をもとに、ディスカッションを行いました。
<まとめ>
今回の1準委も前回に引き続き対面とオンラインを併用して行い、対面で14名、オンラインで10名の学生に参加していただくことができました。
直前のご依頼にも関わらず講演を引き受けてくださった藤堂様、本当にありがとうございました。この講演会を通して、ディスレクシアの理解への着実な一歩を踏み出すことができたと思います。
また、参加してくださった学生の皆さん、準備に関わってくださってくださった実行委員の皆さん、
この1準委を一緒に作り上げてくださり、ありがとうございました!
今年の医ゼミは昨年の和歌山医ゼミに続き、関西地方での開催となります!
過去65回の医ゼミ史上初の大阪開催、初の2大学合同開催です。
夏の本番に向けて、今からワクワクが止まりません!
1月14日、15日に「第66回全国医学生ゼミナール 第1回全国準備委員会」が開催され、今年の医ゼミの主管校が発表となりました!✨
66回目の医ゼミは…
大阪府 (主管は大阪公立大、関西医科大)
で開催されます㊗️
今回は医ゼミ史上初の大阪開催、そして初の2大学合同主管と、歴史に残る医ゼミになりそうです❗️
これから楽しみですね!
学習も交流も、夏に向かって盛り上がっていきましょう‼️
2022年10月29日(土)から30日(日)にかけ、第65回全国医学生ゼミナール第5回全国準備委員会(以下、5準委)が無事開催されましたことをご報告いたします。
<当日の日程>
会場:文京区区民会議室(オンライン併用)
29日(土)
13:30-13:45 開会式・アイスブレイク
13:45-14:05 全国実委報告①「医ゼミとは・医ゼミ総括」
14:05-14:15 全国実委報告①「メイン」
(休憩)
14:30-14:55 SGD
14:55-15:10 語りの時間
(休憩)
15:25-15:40 全国実委報告②「6実委報告」
15:40-15:55 全国実委報告②「情勢学習」
15:55-16:10 現地実委報告
16:10-16:25 語りの時間
16:25-16:55 SGD
(夕食・休憩)
19:00-20:00 交流会
30日(日)
9:15-9:25 全国実委報告③「平和」
9:25-10:00 SGD
10:00-11:30 志葉先生講演会
(休憩)
11:45-12:45 SGD
12:45-13:00 閉会式
続いて、各企画の内容をご紹介します。
(1)全国実委報告・現地実委報告
全国実委と現地実委より、65医ゼミ本番や実委会議などに関して報告がありました。
それぞれの内容は以下の通りです。
医ゼミとは・医ゼミ総括:
医ゼミの企画内容を取り上げながら、医ゼミの理念や魅力を紹介しました。また、総括として65和歌山医ゼミの1準委から今日に至るまでの活動を振り返りました。
6実委報告:
感想文や各企画班の報告をもとに65和歌山医ゼミについて振り返った第6回全国実委会議の報告に加え、来年の66医ゼミに向けた主管運動の状況及び今後の見通しを確認しました。
メイン・平和:
65和歌山医ゼミでは、メイン企画テーマ「すべての子どもが、好きな 『私』になれる社会へ」と平和企画テーマ「いま、平和を求める勇気を」に沿ってそれぞれレポートが執筆・発表されました。報告では各レポートの学習内容について振り返りました。
情勢学習:
日本の大学の研究力の低下、そして中国の現状に関する情勢記事がそれぞれ紹介され、後のSGDで感想交流や意見交換が行われました。
(2)語りの時間
今年の医ゼミを振り返り、感想や来年に向けた抱負、後輩へのメッセージなどを語り合いました。次の66医ゼミやポスト・プレ医ゼミに向けて、素敵な意気込みが沢山聞かれました。
(3)講演会
フリーランスジャーナリストの志葉玲先生をお招きし、「日本人記者が見たウクライナ戦争」という題のもと、ウクライナの現状やわたしたちに何ができるかなどについてご講演をいただきました。戦地での映像を交えたお話は参加者の心に深く響きました。
<まとめ>
今回の5準委は実に3年ぶりの対面開催の全国イベントとなり、対面で26人、オンラインで16人の合わせて42人と各地から多くの学生が集いました。対面で会うことができてよかったという声も沢山聞かれ、65和歌山医ゼミの締めくくりにふさわしい企画となりました。66医ゼミに向けてますます期待が膨らみます!
皆様には日頃より全国医学生ゼミナールの活動にご理解とご協力を頂き御礼申し上げます。
今年8月15〜17日に行われました「第65回全国医学生ゼミナールin和歌山」には、多数の団体よりご後援をいただき開催することができました。
しかし、企画終了後に、企画の当日パンフレット上の後援団体の記載について、入力のミスがあったことが判明しました。事務局の不手際により、異なる団体を記載しておりました。下記の通り訂正させていただきます。
第65回全国医学生ゼミナールin和歌山 後援団体の記載欄
(誤)一般社団法人 和歌山市歯科医師会
(正)一般社団法人 和歌山県歯科医師会
関係者の皆様、後援団体の皆様には多大なるご迷惑をおかけしました。心より深くお詫び申し上げます。
今後は、ご後援いただいた団体の皆様に訂正を周知するとともに、来年度以降、後援団体については複数人での入念なチェックを行うなど再発防止に取り組んでまいります。
第65回全国医学生ゼミナールin和歌山 全国実行委員会
9月に入り、朝晩ひんやりするようになってきましたね。
日中に長袖を着ている人を見かけるようになってきました。
さて、全国実行委員では、9月4日(日)に第6回全国実行委員会議を行いました。以下に会議の様子を報告します。
・獲得目標の確認
会議の獲得目標について提起文書を確認しました。
・近況報告
オンラインと対面の参加があり、全員の近況報告を聞きました。CBTを終えOSCEに向け勉強をしていること、対面実習が始まったこと等の報告がありました。語学留学でフィリピンから会議に参加してくれている学生もいました。
・サークル状況確認
医ゼミが終わり、打ち上げをしたこと、サークル代表者の変更や引継ぎがあったこと等が報告されました。
医ゼミサークルの立ち上げに苦労している大学が四国にあり、中四国地域での医ゼミサークルの交流・勉強会について検討しました。
・65和歌山医ゼミの振り返り(現地)
大学による規制が緩和されると部活動や実習が始まり現地の活動に関われるメンバーが減ってしまうこと、再流行により本番直前に対面開催から全面オンライン開催へ変更を余儀なくされたことなど、新型コロナウイルスの流行状況の変動が激しかった今年ならではの苦労が垣間見えました。
・学習振り返り(メイン企画 報告)
メイン企画の振り返りを行いました。レポートの役割を執筆班で共有し、レポートを作成していくことの重要性を確認しました。
・学習振り返り(平和企画 報告)
平和企画の振り返りを行いました。平和企画から、企画の良かった点と改善していく点の報告があり、来年のレポート執筆に思いを馳せました。
・全体振り返り(感想文を読んでSGD)
医ゼミ本番についての感想文アンケートを基にSGDを行いました。zoomにおけるブレイクアウトルームを作成する事前準備や、センシティブな内容についての参加者への事前共有についてなどが問題点として挙がりましたが、感想文の全体的な傾向としては概ね好意的なものでした。
・66医ゼミ主管運動
立候補大学を確認し重点校を確認しました。主管校決定までのスケジュール、主管校の3要件、WGのメンバーを確認しました。過去の医ゼミで主管校を担った学生や、主管校の担当者から主管運動を進めるにあたって大切なことや反省が発表されました。
・5準委について
和歌山県立医科大学の学祭の関係で5準委の日程変更を考えることになりました。SGDで講師案や企画案を出し合いました。
・広報、ポスト医ゼミについて
事務局長から広報について報告がありました。医ゼミで講演会をしてくださった講師へ感想文を送ることになりました。
・情勢学習
入学しない大学への入学金、子どもの権利に対する教員の認知度、核拡散防止条約についての記事を共有し、SGDを行いました。今後も自分が学習した情勢を共有していきましょう。
今回で和歌山医ゼミの実委会議は終わりになります。10月に5準委を対面とオンラインで開催する予定です。皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
65和歌山医ゼミの情報を医ゼミニュースにまとめました。以下のURLからアクセスできます。
https://www.izemi.com/project/project_cat/cat1
さあ、65和歌山医ゼミの締切は8/12(金)です。まだ申し込まれていない方はお気をつけください!
オンライン開催、参加費は3日間通しで500円(学生)、初参加・部分参加大歓迎です!皆さんの参加をお待ちしています!