68島根医ゼミテーマ決定!

8/15(金)~17(日)に開催予定である、68島根医ゼミのメインテーマが決定しました。1準委から3準委まで、全国の医ゼミストとのSGDで参加者の皆さんから出た意見をもとに、今年の医ゼミで何を学習したいかというところに焦点を当て、全国実委でディスカッションを行い、決定しました。

今年のテーマは

『「生き方」を支える地域医療〜島根で探す私たちの未来〜』

です!

 現地の会議において、68島根医ゼミでの学習テーマを議論した際に、真っ先に出てきたのが「地域医療」というキーワードでした。島根県は全国に先駆けて高齢化・過疎化が進む、“地域医療先進県”です。医療ニーズの増大に伴い、県全体で連携して地域医療に尽力しています。全国の医療系学生が島根という場で学習するにあたって、地域医療はテーマにぴったりだと考えました。

 さらに、島根県の中でも特に高齢化が進む中山間地域や離島では、今の日本の平均高齢化率に、30年前に到達していたと言われています。つまり、今島根が抱えている課題は、30年後に日本全体で直面することになるかもしれない課題だということです。島根の地域医療を学ぶことで、日本の未来の医療を考える。これが今回現地のメンバーから全国実行委員会に提出したメインテーマの草案になります。

 とはいえ、一口に「地域医療」と言ってもその範囲は広く、端から端まで学ぼうと思うと医ゼミ期間では足りません。そこで、もう一歩踏み込んで学びたいキーワードを挙げていきました。僻地医療、地域の小児科、医療行政など様々な案が出てきましたが、2準委を経て、最終的に「地域医療×多職種連携」もしくは「地域医療×テクノロジー」の2つの案に絞られました。

 地域医療における様々な課題の解決策として、多職種連携を強化する方法や、テクノロジーを導入する方法が考えられます。どちらも地域医療の質の向上と持続に重要です。68島根医ゼミでは、地域医療の課題解決の糸口としていずれかにフォーカスして学習を深めていきたいというのが現地メンバーからの提案でした。

 現在医ゼミには医学科だけでなく、看護、薬学、臨床検査など多くの医療系学生が参加しています。このように医ゼミの場は多職種で連携して学びを進めています。だからこそ、地域医療を多職種連携の視点から考えることは重要だと考え、このテーマに決定しました。

 68島根医ゼミではこのテーマに沿って、地域医療について学習を進めていきます。私たちの未来を、ここ島根県で考えてみませんか?

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