9月に入り、朝晩ひんやりするようになってきましたね。
日中に長袖を着ている人を見かけるようになってきました。
さて、全国実行委員では、9月4日(日)に第6回全国実行委員会議を行いました。以下に会議の様子を報告します。
・獲得目標の確認
会議の獲得目標について提起文書を確認しました。
・近況報告
オンラインと対面の参加があり、全員の近況報告を聞きました。CBTを終えOSCEに向け勉強をしていること、対面実習が始まったこと等の報告がありました。語学留学でフィリピンから会議に参加してくれている学生もいました。
・サークル状況確認
医ゼミが終わり、打ち上げをしたこと、サークル代表者の変更や引継ぎがあったこと等が報告されました。
医ゼミサークルの立ち上げに苦労している大学が四国にあり、中四国地域での医ゼミサークルの交流・勉強会について検討しました。
・65和歌山医ゼミの振り返り(現地)
大学による規制が緩和されると部活動や実習が始まり現地の活動に関われるメンバーが減ってしまうこと、再流行により本番直前に対面開催から全面オンライン開催へ変更を余儀なくされたことなど、新型コロナウイルスの流行状況の変動が激しかった今年ならではの苦労が垣間見えました。
・学習振り返り(メイン企画 報告)
メイン企画の振り返りを行いました。レポートの役割を執筆班で共有し、レポートを作成していくことの重要性を確認しました。
・学習振り返り(平和企画 報告)
平和企画の振り返りを行いました。平和企画から、企画の良かった点と改善していく点の報告があり、来年のレポート執筆に思いを馳せました。
・全体振り返り(感想文を読んでSGD)
医ゼミ本番についての感想文アンケートを基にSGDを行いました。zoomにおけるブレイクアウトルームを作成する事前準備や、センシティブな内容についての参加者への事前共有についてなどが問題点として挙がりましたが、感想文の全体的な傾向としては概ね好意的なものでした。
・66医ゼミ主管運動
立候補大学を確認し重点校を確認しました。主管校決定までのスケジュール、主管校の3要件、WGのメンバーを確認しました。過去の医ゼミで主管校を担った学生や、主管校の担当者から主管運動を進めるにあたって大切なことや反省が発表されました。
・5準委について
和歌山県立医科大学の学祭の関係で5準委の日程変更を考えることになりました。SGDで講師案や企画案を出し合いました。
・広報、ポスト医ゼミについて
事務局長から広報について報告がありました。医ゼミで講演会をしてくださった講師へ感想文を送ることになりました。
・情勢学習
入学しない大学への入学金、子どもの権利に対する教員の認知度、核拡散防止条約についての記事を共有し、SGDを行いました。今後も自分が学習した情勢を共有していきましょう。
今回で和歌山医ゼミの実委会議は終わりになります。10月に5準委を対面とオンラインで開催する予定です。皆さんとお会いできることを楽しみにしています!