こんにちは!
いよいよ梅雨明けも間近ですね。
7月11日に、第64回全国医学生ゼミナールin信州 第5回全国実行委員会議を行いました!
以下に会議の内容を簡単に示します。
①近況報告
夏にさしかかる中、医ゼミ、部活、試験と、実委メンバーはそれぞれに充実した毎日を過ごしているようです。
②現地報告
64信州の現地、わらわらのここ1か月の様子について共有しました。
メイン企画に関連して、医療行政や病床数のこと、平和企画に関して、震災後の仮設住宅と復興住宅のことを学習したと報告してもらいました。今のニーズに答えるだけでなく、自分たちがどのような医療のかたちを作っていきたいか、未来志向で考えることが大事という言葉が印象的でした。
また、信州大学や長野県立看護大で医ゼミの周知やキャラバン(医ゼミ参加のお誘い)を進めています。
また、各種グッズの販売についても開始しています!
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③各地のサークル状況確認、医ゼミについて確認・諸注意
各地の学習サークルの活動状況について情報共有を行い、全準や本番への参加をどのように呼びかけていくか確認しました。また全準を迎えるにあたり、参加者に対して実委メンバーがどのように接していくのか、気を付けたい点などを改めて共有しました。
④平和企画学習、議論
今年の平和企画では東日本大震災について扱います。
レポートの骨子案について、平和企画レポート班から共有してもらい、SGDで意見を出し合いました。
⑤メイン企画学習、議論
今年のメイン企画では、地域医療をテーマに据えます。
こちらも、4実委で提示した骨子案をもとに大まかな枠組みを立てています。全体で骨子案を共有し、SGDを行いました。
⑥全準・本番企画・事務について(各係の現状共有、確認)
全準の日程について確認しました。
その後、各企画や事務の準備を進めるリーダーを確認し、現状の共有を行いました。
⑦広報について
医ゼミまで一か月、改めて広報班の方針を確認しました。
各種媒体の特性に合わせて広報を行っていきます。
また参加呼びかけにあたって各地の参加者数の目標を立てました。